こうなっている?倉庫業が扱う商品の流れとは

お店に置き切れない在庫を倉庫が管理する

在庫管理という用語がありますが、お店の商品在庫を管理している場所が倉庫です。お店に置き切れない在庫は倉庫に保管され、お店の商品が売れると出荷依頼が掛かり、倉庫からお店に送られます。これに製造メーカーからの流れを含めて、製造から販売までの3者間のやり取りが行われているのです。お店は取り扱いたい商品を製造メーカーに依頼し、依頼された製造メーカーは製造してまずは倉庫に商品を発送します。こういった流れのため、倉庫は製造メーカーからの入庫と、お店への出荷をメインとした動きをしているのです。どちらもトラックへの積み下ろしが一般的な方法のため、倉庫には一日中トラックが乗り付け、フォークリフトなどを使って荷物の入出庫を行っています。

小さな商品は確認が大変なので注意する

商品が正しく入庫され、間違いのない数量が出荷されるのを確実に行う為に、倉庫の担当者はしっかりと確認を行っています。商品自体が大きなものであるなら間違えにくいですが、小さな商品の場合は数量を数えて納品書と数を確認するのも大変な仕事です。また、似た名前や見た目の商品が多数ある場合には取り違えが発生しやすく、注意するべき点となります。こういった作業は主に確認を二度行うダブルチェック体制で行っている場合が多く、ミスを少しでも少なくするための施策が取られているのです。近年増加しているオンラインショップの商品を在庫管理している倉庫の場合、出荷作業はお店宛てではなく購入したお客宛てに直接送る形になります。

第三者に物流部門を委託する3PLの導入は、事業のコストダウンや業務の能率アップのために効果的な手法です。中には在庫管理サービスを行っている業者もあり、幅広く活用することができます。